小説・吉田拓郎 いつも見ていた広島
吉田拓郎のプロデビュー前の話。小説化しているので、どのくらい真実かはわからないが、「伝記」的な色合いもあり、かなり事実に近いのでしょう。拓郎が完全引退するか、亡くなったら、その後のデビューからの話を書いてもらい、それがTVドラマか映画になるのもいいかもとも思った。
でも、拓郎には、もう少し「がんばって」ほしいと思っています。
- 作者: 田家秀樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/06/05
- メディア: 文庫
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