小説・吉田拓郎  いつも見ていた広島

 吉田拓郎のプロデビュー前の話。小説化しているので、どのくらい真実かはわからないが、「伝記」的な色合いもあり、かなり事実に近いのでしょう。拓郎が完全引退するか、亡くなったら、その後のデビューからの話を書いてもらい、それがTVドラマか映画になるのもいいかもとも思った。
 でも、拓郎には、もう少し「がんばって」ほしいと思っています。

小説・吉田拓郎 いつも見ていた広島 (小学館文庫)

小説・吉田拓郎 いつも見ていた広島 (小学館文庫)