2009-06-23 ぼくの愛しい歌 読書 阿久悠の5千曲以上の作詞した作品の中で、商業的にあまり売れなかったけれど、思い出に残っている50篇について語ったものをまとめたもの。 いまは、YouTubeで、いくつか聞くことができるよい時代になりました。例えば、ズー・ニー・ヴーの唄「ひとりの悲しみ」は、尾崎紀世彦の「また逢う日まで」のもとになった歌で、曲と言い編曲と言いそのまんまです。びっくりです。なぜか売れなかったぼくの愛しい歌 (河出文庫)作者: 阿久悠出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2008/07/04メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る