黒笑小説

 東野圭吾のブラックユーモア・シリーズ(?)の第三弾。怪笑小説、毒笑小説に次ぐもの。
 皮肉な笑いが、13編コンパクトにまとめられていて、10〜15分程度で1編が読めるのも魅力的です。

黒笑小説 (集英社文庫)

黒笑小説 (集英社文庫)