2008-11-04 赤朽葉家の伝説 読書 戦中(第2次世界大戦)のころの少女が嫁に行き、子どもを生み、その子どもが、結婚し、子どもを生む。少女の孫が語り部となった大河小説風の渋さがあったのですが、最終章で軽いミステリーになってしまって、ちょっと残念な気持ち。高い山をようやく登ってついたらハイヒールの女性が車で到着してソフトクリーム喰ってた。ってかんじ。赤朽葉家の伝説作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 148回この商品を含むブログ (506件) を見る