人間の関係

 五木寛之の最新作。60、70年代の国全体が躁の時代が終わり、今は鬱の時代まっさかり。でも鬱がそんなに悪いわけではないというのが著者の考え。短い文章で時々読み返したい一冊。

人間の関係

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