テレビの鬼

 いまは亡きナンシー関の辛辣なタレント評。言われたほうは悩んじゃうかもしれないけどむしろ観客がそんなタレントを望み、つくりだしたのだとしたら一つの文化論と考えてもいいのかな。かなり前の本であるにもかかわらず批評されたほとんどのタレントは現役であるところをみると批評する価値のある人を批評した。ということで。

テレビの鬼

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