山村美紗の得意の京都ものと思って買ったのですが、初出が昭和57〜62年の短編で、京都とあまり関係ないところでストーリーが展開しているので、ちょっと期待がはずれました。「偽装の棺」は星新一を思わせる作品で一味違った面白いものでした。京都詩仙…
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